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今ほしい本

2011.04.08 Fri
ある本を読むと何かを前提として話している、ひとつの言葉が概念として意味を内包しているから、それを知るには歴史を辿らなければならない。郵便的に受け継がれてきた言葉は眩暈がするほどの地層を持っている。正直に言って思想書を読むと意味が分からなくて読み通すことすら困難だ。

ある程度、的を絞ってみると、自分が知りたいのはニーチェ以後のシュミラクル化された世界についての本と、現象学派(フッサール、ハイデガー、メルロ=ポンティ、レヴィナス)の本です。

バタイユが言説とは逆に「ニーチェの非力さは救いようがない」と言っているのはよく分かる、でもまだ感覚的にしか捉えられないからクロソウスキーの『ニーチェと悪循環』は読みたい。詩人リルケの隠し子と言われている人物で弟は画家のバルテュス。バルテュスは日本人と結婚して娘が原宿かどっかで店開いてるらしい(笑) クロソウスキーはバタイユと共に秘密結社アセファルに参加してもいた(若き日の岡本太郎もバタイユグループにいた)。とても才能のある人で、ニーチェ論の最高傑作と評価されている。

僕は頗る物質的な物もなければ頗る精神的な物もない世界に生きているわけで、世界は変わらなくてもいいから言葉について厳密に考えてみたい。
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